1日は会場に着く頃には雨も止んでお昼には設営が終わって最後まで曇り空でしたが終刻まで無事出店出来ました。

取り敢えず広場は駅沿にありますがで施設が内側にある駅であった事と更に施設やお店は向かい合わせでアーケードの作りになっているので駅の外を歩く人が驚くほど少なく、本当に寂しい状況のマルシェになっていて会場としては残念な感じでした。

それでも当店にお立ち寄り頂きアイテムをお迎え頂けた方もいらっしゃり本当に奇跡に近い感じでした。

２日目は土曜日だったのと少しは日が出たので期待していましたが通勤が減った分更に人が居ないのでチャリティーの意味も含めてもうちょっと何とかしたかったですね。横でボランティア活動していてこの企画参加していた私の母校の学生さん達も思った様には人も来ないし支援協力の一環である石川県のお菓子や募金でチャリティー品を１つ貰えると言う企画も1日通して二桁人が居たかどうか怪しい位でした。

まぁ本来の商業目的ではないにせよ流石に一日殆どお客様の相手をしないイベントも疲れるので色々考えさせられました。

意外に能登半島の震災に関心が薄い印象でした(能登半島震災の支援活動と言っても何も見ないで歩き去る人が殆どでした)。

もう少しきちんと震災支援がわかる様なポスターや登りが多くあった方が良かったかもです。

とは言っても２日間通して見てきましたがチャリティーやボランティアも甘くないですね。

そりゃ自分の事で精一杯の時はそれどころじゃ無いですしね。

ウチも能登半島震災には大した協力もしてなかったので出店料を寄付して少額にしても役に立つと良いなぁと思ってます。

主催の方も以前別の場所でお世話になっていた方で、それも何かの縁でしょう。

能登半島震災もまだまだ復興には程遠い様です。被災した方達に早く元の日常が戻って来ますように。