今回は2スペース➕1スペースで取り扱いのアイテムをきっちり分けて別サークルとして参加させて頂きました。

今までは1スペースのみの参加だった為当店の本来の特化したアイテムであるブレスレットを出す事が出来ず勿論リングも全開で出す事が出来なかったのですが今回はその辺りのアイテムを披露出来てとても良かったです。

イベントの内容は前回のブログでもちょこっとだけ触れているのですが関心がある方はググってみると壮大な歴史がありますのでご覧になってみて下さい。

世間一般でマスコミ等に報道されて受け取られている印象とはまるで違う空気のイベントだと言う事は現場に行けばわかると思いますよ。

確かに「ヲタクの祭典」と呼ばれていますがその「オタクさん」はコスプレばかりしているとかエッチな漫画に狂っているとかそんな人だけじゃありませんからね。

普通にサブカルチャー要素が強いものが好きな方がいっぱいと思うと良いかもです。

コロナ禍で制限が掛かった開催からいよいよ制限の無い当日券もあるイベントは2019年の冬コミ以来。

1日辺り13万人もの参加者がコミケを楽しみ、オリジナル雑貨はコミケではオマケの要素が強いサークル配置ではありますが予想以上の盛況ぶりでお陰様でかなりのアイテムがたった1日のイベントでほぼ品薄になり近所とは言え各ブースワンオペ状態だったのでSNSを投稿する事も出来ずご飯を食べるとか飲み物を補充するとかそんな時間も皆無でリピーター様からの差し入れが死ぬほど有り難く飲み物を差し入れて頂いた時は神様だと思いましたw

台風が懸念された開催でしたが外は結局炎天下で中も空調は入っていましたがもう暑さが凄まじく最初から最後まで汗だくでした(*´-`)

それでもお客様は「暑い暑い」と言いながらも会場は笑顔で歩いていてサークルさんたちも「暑かったね〜」と言いながらも疲れた顔の笑顔で「また冬コミにも出たい」と口にしていらっしゃいました。

閉会のアナウンスが流れて会場中が拍手で響いた後撤収作業後帰路に着いたのですがりんかい線は国際展示場駅に入るまでも大行列。

コミケの凄まじさは帰路にまででした(笑)

当店も大規模イベントは幕張メッセのどきどきフリマやデザフェス、HMJ、クリマ、YHM、アルトヴァリエ等参加していますが、コミケは全てにおいて「別格」と言わざるを得ませんね。

そりゃマスコミも注目するし一度参加したらあの大変さも忘れる充実感があるのですよ。

冬コミもエントリーしましたが参加は抽選なので参加出来ると良いなぁ(ウチは結構な回数落選しています)。

帰宅後次の日からは二子玉川ストリートマーケットが始まるのでしたw